パソコン作業での休憩は仕事の効率を高める
日々、仕事などでパソコンを使っていると、どうしても集中してしまい、何時間も続けてしまうことって誰しもあると思います。
あなたも心当たりはありませんか?
ですが、適度に休憩を挟まないと頭痛やめまい、吐き気などの症状が出てしまいます。
さすがそれは辛いですよね。
だからこそ、「1時間に1回は休憩を挟む」ようにしましょう。
また、休憩時にあることをすると目の疲れをほぐし、作業効率を高めることができるようになります。
では、具体的にどのようなことをすればいいのでしょうか?
1.軽くストレッチ
パソコンから席を離れたら、軽くストレッチをして首や肩をほぐしましょう。
同じ姿勢を長時間続けていると、筋肉は緊張して固まってしまいます。
すると血行が悪くなることから結果的に目の疲れにもつながります。
簡単に首や肩を回したり、伸ばしたりする程度でいいので、これを1時間に1回は行うようにしましょう。
2.目薬や蒸しタオルを活用する
パソコン作業中は瞬きの回数がかなり少なくなります。
その結果、画面を見続けてしまうため、目を酷使してしまいます。
そのため、目の疲れをほぐす目薬や蒸しタオルのようなものを活用しましょう。
たったこれだけでかなり目はスッキリします。
3.遠くを見る
私はパソコン作業の休憩中はなるべく遠くを見ることを意識しています。
何故かと言うと、パソコン作業は目の前にある画面を見ていますよね。
すると、目のピント調節機能が近くばかりに働いてしまい、遠くを見るときにぼやけて見えるようになってしまいます。(単純に視力低下につながる)
目がいい人は遠くのものでもハッキリ見えますが、目が悪い人は遠くのものはぼやけてしまいます。
遠くを見るのは目のピント調節機能の低下を予防するのに役立つため、休憩の時だけですが意識して取り組んでいます。